2014年 韓国ドラマベストは?放送局別に紹介!2014年末におすすめ?

2016年09月23日 16:15



2014年 韓国ドラマベストは?放送局別に紹介!2014年末におすすめ?

2014年のベストと言える韓国ドラマを放送局別に紹介します。
年末のストレスを一発で飛ばせるための韓国ドラマおすすめ!

よく作られたウェルメイド一作品、刺激的な10編のドラマに負けない!
ドラマは毎日繰り返される日常を生きていく人々に楽しみをプレゼントする。
映画館へわざわざ足を運んでこそ見られる映画とは異なり、ドラマは私たちの日常と近いためアクセスしやすい。
小さくは今この瞬間、大きくは人生にも影響を与えられるのがドラマだ。

2014年 韓国ドラマベスト

2014年この一年も数十本のドラマがテレビ劇場を訪れ、視聴者を泣いて笑わせた。
その中、高い視聴率を記録した作品もあり、びっしりしまった内容で歓迎された作品もあった。
また、演技力を高く評価される俳優たちの名場面を構成した演技力が話題を集めることもあった。
各放送局が選んだ最高のドラマを選定した。
視聴率と作品性、映像美などの評価基準は異なるが、視聴者が認めたという点では同じだと思えられるだろう。

◆MBC:「私はチャンボリ(来た!チャンボリ)」、「ママ」で過去ドラマ王国の栄光を再現した!

MBCドラマ局の2014年は、蛇頭龍尾であった。
2014上半期、「奇皇后」(脚本:ジョン・ギョンスン、演出:ハン・ヒ)を除いては、視聴率と話題性の面であまり注目されなかった。
しかし、2014下半期「私はチャンボリ(脚本:キム・スンオク、演出:ペク・ホミン)を筆頭に、
「ママ」(脚本:ユ・ユンギョン、演出:キム・サンヒョプ)、
「夜警日誌(ヤギョンクン日誌)」(脚本:ユ・ドンユン、演出:イ・ジュファン)、
「高慢と偏見」(脚本:イ・ヒョンジュ、演出:キム・ジンミン)、
「私の生涯の春の日」(脚本:パク・チソク、演出:イ・ジェドン)、
「ミスターバック(Mr.back)」(脚本:チェ・ユンジョン、演出:イ・サンヨプ)、
「伝説の魔女」(脚本:グ・ヒョンスク、演出:チュ・ソンウ)などをすべて同時間帯視聴率1位にのせて平日と週末の深夜時間帯を掌握した。

韓国ドラマ ママ ソン・ユナ

このような中、2014年のMBCドラマは「ママ」を選んだ。
40%に迫る視聴率を記録して最高の人気を享受した「私はチャンボリ」もMBCに「親孝行」のようだったドラマだったが、静かな感動にテレビ劇場を鳴らした「ママ」を超えられなかった。

2014年8月から10月までの合計24部作(全24話)で放送された「ママ」は、時限付き宣告を受けたシングルマザーであるハン・スンヒ(ソン・ユナ)が世の中に一人で残される息子ハン・グル(ユン・チャンヨン)の家族を作ってくれるために、昔の男の妻であるソ・ジウン(ムン・ジョンヒ)と逆説的な友情を共有する過程を描いた。
特に、ソン・ユナとムン・ジョンヒが見せてくれた「ウォーマンズ(Womance: Woman+ Romance)」が大きな感動を与えた。

◆KBS:視聴率+話題性とも捕まえた「鄭道伝(ジョンドジョン)」は毎話がレジェンド

視聴率と話題性は必ずしも比例しない。
高空視聴率を記録したにも関わらず、注目度はやや落ちる作品があれば、視聴率数値は低いが、毎話ことに話題性が高いこともある。
KBS1大河ドラマ「鄭道伝」(脚本:ジョン・ヒョンミン、演出:ガン・ビョンテク)は、視聴率とクチコミの両方を手に入れた場合だ。
「鄭道伝」は、高麗から朝鮮へ交代が行われた時期に、新しい王朝朝鮮を設計したサンボン鄭道伝の一代記を扱った。
鄭道伝1話の視聴率を11.6%(ニールセンコリア)で始め、19.0%で幕を下ろした。 
2倍に近い上昇した数値だ。

鄭道伝(ジョンドジョン)

「鄭道伝」の興行要因は、大きく三つと言えよう。

一つは良いシナリオと演出、そして、俳優たちの組合せである。
ジョン・ヒョンミン作家は徹底した考証を、ガン・ビョンテク監督は時代劇の巨匠らしい巧妙な演出をした。
これに、チョ・ジェヒョン、ユ・ドングン、パク・ヨンギュ、イム・ホなど演技力がすでに検証された俳優たちが合流して3拍子が揃った。
彼らの活躍は、「演技の神々の戦争」と呼ばれたりもした。

二つ目は、既存の大河ドラマの公式を破った編成と展開だ。
一般的に、KBS大河ドラマは100話から150話程度の分量を放送する。
物語が展開されるほど、ルーズさが高まり、話が繰り返される感じがする理由はかなり長い呼吸のためだろう。
しかし、「鄭道伝」は、スピード感のある展開のために、全50話で製作された。
そのため、早い展開が可能だったし、スピード感のある話は没入度を高めた。

三つ目は、時代を貫通するセリフ熱戦である。
「民が天であり、国の根本である」と改革を叫んだ鄭道伝(チョ・ジェヒョン)をはじめ、「力のない民が身を寄せるどころは憎くても可愛くても、政治だけです」と、正しい政治を強調した鄭夢周(イム・ホ)まで。
500年以上前の話だが、現在を生きる人も共感すべき時代を貫通するセリフが多かった。
特に、イ・インイム(パク・ヨンギュ)は悪役にも関わらず、「力がなければ、誰にもその何でも献身していてはいけない」、または「政治において、モンスターは過度の理想と権力が合わされるとき誕生されることだ」としながら、的を射たセリフで多くの愛を受けた。

◆SBS:半分の成功?存在価値は十分だった「スリーデイズ」

2014 SBS大作として期待を集めた「スリーデイズ」は、ジャンルドラマの大家であるキム・ウニ作家とシン・ギョンス演出の100億ブロックバスター政治スリラードラマ。
ソン・ヒョンジュ、ヨン・ジェムン、チェ・ウォニョン、アン・ギルガンなどベテラン演技派俳優たちと、演技ドルとして実力の検証を受けたパク・ユチョンが出演して話題になった。
しかし、ずっと視聴率1位を固守しても、同時間帯下向き平準化された視聴率のために、大きな意味をもてなかったが、話題性の面では大作ドラマというには物足りなさをもたらせた。

スリーデイズ ユチョン主演

それにもかかわらず、「スリーデイズ」は、十分な存在価値を持ったドラマだった。
特に、全国民を悲しみに陥れたセウォル号沈没惨事とかみ合う放映時期は劇中、国民のために存在している大統領が意味することを痛切に感じさせた。
劇中、李東輝(イドンフィ/ソン・ヒョンジュ)大統領は絶対善で描かれる人物ではなかった。
彼は16年前、巨大権力の奴隷になって平凡な市民を虐殺した事件の中心軸だった。

しかし、これに対して背を向ける回避ではなく、心からの謝罪と悔いがあって、その真正性が彼の価値あるリーダーとして存在させた。
大統領が責任のために自分のすべてを捨てて、絶対的な力であり、資本主義の象徴であるキム・ドジン(チェ・ウォニョン)会長の残酷な虐殺劇から、国民を守るために、すべての責任を負って自ら死の道に上がる姿は強烈な乖離感を与えた。

このように戦争の序幕、決戦、審判という副題と一緒に9日間行われた大統領暗殺事件の真実は重いけど、直面しなければならない現実とも接していた。
また、達者なセリフも見逃せないだろう。
特に、「大統領とは国民を守る人です」という大統領の言葉は、セウォル号沈没事故で浮き彫りになったリーダーの資格に対して改めて強烈な印象を残した。

また、金と権力が支配する世界は永遠に続くだろうという「権力の奴隷」となった犯罪者の自己抗弁に対して。
大丈夫。取り締まるつもりだ。
誰がその地位を獲得しようが捕まえて、罪に対する刑罰受けさせる。
そうするうちに、私が倒れても別の誰かが私の席を代わりにするだろう。

そのような世界が、私が住みたいと思う世界である。
お金ではなく、正義のために生きている人々がまだ多い。
そのような人々を、私たちは「希望」と呼ぶ。
と言う、検事の言葉は示唆するところが大きかった。

◆総合編成チャンネル:キム・ヒエ&ユ・アイン主演のJTBC「密会」、地上波もうらやましくない。

総合編成チャンネル3社(JTBC、TV朝鮮、MBN)は、2014年、JTBC「私たちが愛することができるだろうか」「密会」「ユナの距離」「貴婦人」「長男」「ダレになった、チャングク」、TV朝鮮「百年の花嫁」「炎の中に」「最高の結婚」、MBN「天国の涙」まで多数のドラマ作品を制作した。
すべてが新鮮な素材と完成度の高い作品だと好評を受けたが、この中で、総合編成チャンネルの最高のドラマを選ぶなら断言して「密会」だ。
感覚的に表現した脚本と演出が完成した作品性、俳優たちの密度ある演技力、話題性、視聴率まですべての部分で何に一つ欠かせない、2014年上半期を強打した「特急作品」だった。

韓国ドラマ 密会 ユ・アイン&キム・ヒエ主演

「密会」は、最高視聴率が5%を突破すると、話題性の面では、地上波ドラマを圧倒するほど放送以後ポータルサイト検索語に継続的に上がって多くの名場面と名セリフが広く知られたりした。
20歳の差がある年上の女と年下の男の愛、さらに、この関係が不倫だった設定は、視聴者に不快さを与える余地もあったが、よく見ると、「密会」は、上流階級者たちの暗い裏面を一緒に扱うことにより、「人間らしさ」と「本当の幸福」を探していく人間の人生が込められていた。

劇的なセリフと質の高い展開の中、豊かな感性まで込められたジョン・ソンジュ作家の筆力。
ここに、タイトルのように密かながらも上品な人間の心理を象徴的に表現するアン・パンソク監督の繊細な演出力。
信じて見られる俳優たちの熱演が加わった相乗効果は、文字通り爆発的だったとしても過言ではない。

「密会」の影響は、放映終了後も続いた。
KBS2「ギャグコンサート」では、「密会」をパロディにした「腐った密会」のコーナーが用意されて人気を集めた。
また、「2014百想芸術大賞」で総合編成チャンネルのドラマの中では初めて、作品性を認められている脚本賞と演出賞を受賞した。
そして、2014年9月に開かれた「国際放送映像見本市(BCWW2014)」を介して、海外輸出という目に見える成果を成し遂げるなど、名実共に総合編成チャンネル「最高のドラマ」であることを立証した。

◆ケーブル:興行公式がなかったtvN「未生/ミセン」、豪華なディテールで視聴者の共感を導いた。

「未生」は、韓国ドラマ、既存の興行公式なしで成功を成し遂げたという点で特別な意味を持つ。
出生の秘密や財閥の話、ありふれた一般的な男女間の愛がなくても十分に吸引力のあるドラマが誕生したこと。
出勤と退勤、繰り返される日常を生きているサラリーマンの話という点で「未生」の成功は異例である。

韓国ドラマ 未生

その成功の中心には、「共感」がある。
視聴者は、高卒で無スペックだが、生き残るために、もがくチャン・グレを見て、過去あるいは現在または将来の自分の姿を探す。
また、各話ごとに伝わる哲学的な響きと全身を耐え忍んだ人に伝える暖かい慰めが「未生」にある。
私の現実を見るように不快な心で視聴しながらも、ある瞬間、深い慰めを受けるようになること。

日常を扱った素朴なドラマで大ヒットした「未生」は、参考にすべき成功事例がない道を開拓したということだけで大きな成果を収めた。
日本や中国などの反応も熱く、米国リメイクも試みされている。
作品性と話題性、二匹のウサギをすべて取ったのに続き、ケーブルドラマの新しい歴史を書いた「未生」は、2014年最高のドラマに選ばれるしかない作品である。

ここまでは、各放送局の選択であり、筆者が選んだ2014年最高の作品はSBSで放送された「大丈夫、愛だ」だと思っている。
心の病、現代人であれば誰しもが抱えているかもしれないその病に暖かい手で撫で撫でで癒してくれる作品だと評価したい。
恋愛を夢見る若者には「恋愛の発見」をおすすめしたい。
2014年の年末には「大丈夫、愛だ」と「恋愛の発見」を見ながら2015年を迎えるのはいかがでしょうか?
ここまで、各放送局が選んだ2014年 韓国ドラマベストと2014年末におすすめの作品の紹介でした。